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整形外科



特色

小児から高齢者まですべての年齢における運動器(四肢および脊椎・脊髄)の様々な外傷や疾患に対し、質の高い診断・治療(保存的治療~手術)・リハビリテーションを包括的に行うことを目指しています。整形外科医は常勤8名(現在はすべて日本整形外科学会専門医)で、外傷のほかに脊椎脊髄・末梢神経、関節外科、人工関節、手外科・マイクロサージェリー、リウマチ疾患、スポーツ整形外科、骨粗鬆症、リハビリテーションの各専門外来を分担・担当しています。小児整形外科疾患に関しては、名古屋市立大学整形外科小児整形外科グループから専門医が代務医として定期的に来院し(隔週)、大学病院と密接な連携を取りながら診療を行っています。また、適応に応じて脊椎内視鏡専門医による内視鏡下最少侵襲脊椎手術も行っています。骨軟部腫瘍性疾患に関しては、名古屋市立大学整形外科腫瘍グループと密接な連携を取りながら診療を行います。2012年1月~12月の1年間に、1,082例の手術を実施しています。
平成25年5月1日から新病院での診療がスタートしますが、豊川・新城地区の基幹病院として、地域の病院、診療所、リハビリ施設、老健施設などとの密接な連携と役割分担のもと、患者さん中心の医療が行えるよう努力しています。新病院ではERの整備とともに、急性期の外傷や疾患に対する入院・手術・リハビリ、救急医療、紹介患者さんに重点をおいた診療体制を充実していきます。

診療・治療実績

平成23年度実績
年間新患数 4,357人
1日平均外来患者数 141人
1日平均入院患者数 49人
年間手術件数 1,029件


診療担当医一覧

施設認定

日本整形外科学会研修指定病院
日本リウマチ学会研修指定病院
症例検討会(毎週木曜日)
抄読会(毎週火曜日)
豊川市新城市整形外科医会(年3回)
東三河整形外科医会(年9回)
東三河リウマチ研究会(年4回)
東三河脊椎外科研究会(年2~4回)
三河関節外科研究会(年2回)
三河骨軟部腫瘍研究会(年2回)
整形外科東海地方会(年4回)
東海整形外科外傷骨折研究会(年2回)
東海骨軟部腫瘍研究会(年4回)
東海脊椎脊髄病研究会(年2回)
中部整形外科災害外科学会(年2回)
中部リウマチ学会(年1回)
日本リウマチ学会(年1回)
日本整形外科学会(年1回)
日本リハビリテーション医学会(年1回)
日本脊椎脊髄病学会(年1回)
日本手外科学会 (年1回)
日本骨粗鬆症学会(年1回)
日本関節外科学会(年1回)
日本骨折治療学会(年1回)
※国際学会や英語論文も発表しています。

担当医師の紹介(常勤医師)

医師名
(専門分野)
専門分野 役職名 指導医、認定医、専門医等
高橋 育太郎 整形外科一般
関節外科
主任部長 日本整形外科学会専門医
日本人工関節外科学会
大塚 聖視 整形外科一般
脊椎外科
部長 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
脊椎脊髄病学会脊椎脊髄病指導医
渡辺 隆之 整形外科一般
関節外科
スポーツ整形外科
肩関節外科
外傷
医長 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リウマチ認定医
日本整形外科学会認定スポーツ認定医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション認定医
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)
日本骨折治療学会
川端 哲 整形外科一般 医長 日本整形外科学会専門医
裵 漢成 整形外科一般
スポーツ整形外科
関節外科
医長 日本整形外科学会専門医
日本手外科学会
日本整形外科学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)
日本体育協会公認スポーツドクター
日本人工関節学会
日本リハビリテーション医学会
東海イリザロフ研究会世話人
日本 Knee Osteotomy フォーラム世話人
白神 宗男 整形外科一般
脊椎外科
副医長 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会
山﨑 真 整形外科一般 副医長 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
齋藤 絵梨子 副医長

主な対象疾患

外傷

四肢・脊椎・骨盤骨折
関節・脊椎脱臼
軟部組織損傷(皮膚・筋肉・腱・靭帯・神経・血管損傷)
コンパートメント(区画)症候群
脊髄損傷
腕神経叢損傷

神経筋疾患

脳血管障害(後遺症)
脳性麻痺(二次障害)
運動ニューロン疾患
絞扼性末梢神経障害(手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群、足根管症候群、梨状筋症候群、前・後骨間神経麻痺)・・・

関節疾患

変形性関節症
骨壊死
痛風・偽痛
神経病性関節症
血友病性関節症
透析性関節症
色素性絨毛結節性滑膜炎(PVS)
滑液包炎
骨化性筋炎・・・

上肢・手の疾患

外傷(上腕・肘・手関節・指の骨折・脱臼、腱断裂、神経断裂、切断指など)
腱鞘炎(ばね指やドケルバン病など)
紋扼性神経障害(手根管症候群・肘部管症候群など)
加齢による変形や外傷後の変形(母指CM関節症・ヘバーデン結節・ブシャール結節など)
デュプイトレン拘縮
TFCC損傷
腫瘍
スポーツによる障害
関節リウマチによる手関節・手指の障害・・・

下肢・足の疾患

外傷(股関節・大腿・膝関節・下腿・足関節・足の骨折・脱臼、腱・靭帯断裂、神経損傷など)
変形性股関節症
大腿骨頭壊死症
股関節臼蓋形成不全
変形性膝関節症
膝内障
膝蓋軟骨軟化症
滑膜ヒダ障害
膝蓋骨脱臼
滑膜骨軟骨腫症
Baker嚢腫
リウマチ性関節炎
変形性足関節症
内反足
扁平足
外反母趾
足根管症候群
踵骨棘
痛風性関節炎
糖尿病性足部壊死・・・

スポーツ障害

肉ばなれ・筋挫傷
頸髄損傷
腕神経叢損傷(バーナー症候群)
腰椎分離症
疲労骨折
骨端症
肩インピンジメント症候群
野球肩
野球肘
テニス肘
ジャンパー膝
腸脛靭帯炎
有痛性分裂膝蓋骨
膝関節靭帯損傷(ACL・PCL)
膝関節半月板損傷
過労性脛部痛(シンスプリント)
筋区画症候群・・・

リウマチ疾患

関節リウマチ
リウマチ性多発筋痛症
強直性脊椎炎
繊維筋痛症
掌蹠膿疱症性関節骨炎・・・

代謝性骨疾患

骨粗鬆症
くる病・骨軟化症
副甲状腺機能亢進症
甲状腺機能異常
骨Paget病・・・

感染症

骨隨炎
化膿性関節炎
結核性骨関節炎
化膿性椎間板炎・脊椎炎
化膿性腱鞘滑膜炎
蜂窩織炎
壊死性筋膜炎
ガス壊疽
非結核抗酸菌症
手術後感染症・・・

骨・軟部腫瘍

良性
悪性
原発性
転移性
腫瘍類似病変・・・

小児整形外科疾患

斜頸
脊柱側弯症
肘内障
股関節脱臼
股関節臼蓋形成不全
ペルテス病
大腿骨頭すべり症
膝蓋骨亜脱臼・脱臼
先天性内反足
扁平足
足根骨癒合症
多合指(趾)症
脚長不等・・・

四肢循環障害

閉塞性動脈硬化症
Buerger病
血栓性静脈炎
レイノー病・・・

関節外科

関節痛などの関節や関節周囲の症状を訴えて来院される患者さんは非常に多く、関節外科の対象疾患には加齢による変性疾患(変形性股・膝関節症)や外傷後の変形関節リウマチ・骨壊死(特発性大腿骨頭壊死など)など多数の疾患が含まれます。3D-CTやMRIを駆使した詳細な診断のもと、関節鏡下手術(靭帯再建、半月板形成・縫合術、滑膜切除、関節形成術、関節唇形成術、腱板断裂手術)から関節温存手術(骨切り術)、人工関節置換術(股関節・膝関節・肩関節・肘関節・手指関節・足趾関節)まで、年齢や病態に応じて最も適した術式を選択しています。人工関節に関しては、初回手術から再手術まで名古屋市立大学整形外科・関節再建外科と密接な連携をとりながら、精度の高い手術を行っています。
近年の新たな特色としては、活動性の高い生活を希望される方には積極的に関節機能温存手術(靭帯再建、半月板修復、軟骨移植、骨切り術等)を年齢に関わらず導入し、良好な成績を得ています。
特に骨切り術は全国的にも再注目されている加療法であり、これまで治療成績が安定しなかったり、治療方法自体が乏しかった症例への福音となっています。
その中でも膝周囲骨切り術(around the knee osteotomy)に関しては、全国でも行える施設は多くないのが現状ですが、当院は東海地方全体でも随一の実績を誇ります。
高齢化社会が進む中で、生涯一切の制限なく、スポーツ活動を楽しみたい患者さんは増加しており、健康寿命の延伸は喫緊の課題と捉え、当院ではその一助になれるよう努力し、豊川市が全国のモデルケースになれればと考えています。

関節が痛い

手の外科・マイクロサージェリー

手外科は、手指だけでなく、肩、肘、手関節、など上肢全体の治療を行う分野です。手は、日常生活を送るうえで重要な運動器官であり、わずかな障害でも、手が使えなくなると日常生活の大きな障害となります。手は、骨、関節、腱、靭帯、筋肉、神経、血管など、さまざまな器官が密集して構成され、複雑で微細な構造を持っています。そのため、手術治療には非常に細かい操作が必要となり、当院では拡大鏡、顕微鏡や、手関節鏡などを用いての手術を行っております。

リウマチ

従来の抗リウマチ薬(メトトレキセート、プログラフなど)に加え、近年数種類の生物学的製剤(レミケード、エンブレル、ヒュミラ、シンポニー等)の使用も可能となり、早期導入により関節破壊を抑制することが可能となり日常生活動作(ADL)の改善のみならず病気の寛解も治療目標として掲げられる時代になってきました。
関節破壊や不安定性が高度でADLが困難となった方に対しては、人工関節置換術(股・膝・肩・肘・指・趾関節)や関節形成術による機能再建にも積極的に取り組んでいます。当院膠原病内科と連携をとりながら治療を進めていきます。

スポーツ整形外科

近年、各スポーツ分野のプロ化に伴い、スポーツ活動がより盛んにおこなわれるようになってきました。それに伴い、以前までは看過されてきたような、幼少期からのスポーツ由来のけがや、壮年期における障害などが注目され、より専門的な診断と治療が必要とされてきています。当院では新病院開設にあたり、豊川市民の皆さんをはじめ、広く三河地区のスポーツ活動の一助が担えるようにスポーツ外来を始めてまいります。治療に関しても必要に応じ外部から医師を積極的に招聘の上、肩、肘、手、股、膝、足関節とそれぞれの領域でより高度で質の高い手術を提供してまいります。将来的にプロで活躍するようなハイレベルな活動レベルの方から、フィットネスクラブへ健康増進目的に通われるレベルの方まで、その方の望まれるレベルに応じての悩みと希望が必ずあるので、それぞれのレベルで気軽にご相談ください。特に、学生の部活動については、学年・大会の日程など考慮の上、その状況下で最善の方針を本人ならび保護者・指導者と検討の上、加療をすすめてまいります。また、教育機関の方々、各種団体のみなさんも、日々の活動や、大会、合宿などのイベントの際にもメディカルスタッフの支援を必要とする場面がありましたら一度、ご相談ください。当院のみならず、近隣医療スタッフとも連携し、お力になれることがあれば協力させていただきます。豊川市の方針としても、今日以上にスポーツ活動の盛んな街づくりを目指しています。
公共機関、教育機関、民間活動等の支援をすべく、JATAC会員の柔整師の皆さんとの勉強会、研究会も積極的に行っていきます。関係者の皆さんの積極的なご参加、お待ちしております。

関節が痛い

小児整形外科

小児の身体は成長発達の途中であり、それ故、その時期特有の疾患、変形、外傷をしばしば起こします。また、治療に関しても、その後の成長を考慮しなくてはならないため、成人の整形外科治療と必ずしも同じではありません。多種多様な小児運動器疾患、外傷、先天異常、またはそれに起因する成人期の変形に対しても診療を行います。また、地域の医療機関や中枢病院とも連携をとり、患者さんの不安を解消できるように努めます。
現在、第2、第4金曜日の14時30分より16時00分までの受付をされた方を対応しておりますので、ご相談ください。