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外来


診療科・中央処置室・化学療法センター・血液浄化センター

その人らしい生活ができるような在宅療養を支える外来

花の絵

当院の外来は、A~Hブロックの各診療科外来と中央処置室、化学療法センター、血液浄化センターで構成されています。多い日では1,500人近い患者さんが来院されます。
外来での治療は年々高度で複雑化しています。病気を抱えながら外来通院をしている患者さんがその人らしく地域で過ごせるために、療養指導や医療処置に対する指導、看護相談をおこなっています。また、病棟や地域と連携し、切れ目のない看護が提供できるよう継続看護にも取り組んでいます。継続看護の内容は、病棟カンファレンスに参加し、退院前より情報共有を行い、退院後も自宅で安心して過ごせるように支援しています。
入院予定の患者さんには、入院時の治療内容や入院生活がイメージでき、安心して生活が送れるようオリエンテーションを実施しています。

外来

外来看護の方針は、「その人らしい生活ができるように在宅療養を支える」です。
病気のこと、治療を続けていく上で困っていること、生活習慣病の予防に関することなど看護相談の充実を目指し、患者さんの思いに寄り添った看護の提供に努めています。お気軽に各科看護師までご相談ください。

中央処置室は注射・処置を行います。医師・看護師・検査技師と連携をとり、患者さんの観察を行い安全で安楽に過ごせるように支援しています。

中央処置室

化学療法センター

化学療法センターは、主に抗がん剤を使った治療を行っています。安全に留意した点滴管理を行っているだけでなく、患者さんが安心して治療を受けられるように治療内容の説明を行います。また、治療中もその人らしい生活が送れるように個々に合わせた対応を医師・薬剤師・認定看護師と連携をしています。

血液浄化センター

血液浄化センターでは、血液透析・血漿交換などを中心に血液浄化治療を行っています。安全で効果的な治療を目指し、医師・臨床工学技士・看護師がチームを組んで業務を行っています。