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先輩の声


2年目 薬剤師
入職次期:2018年(新卒)
担当業務:調剤室、注射室、病棟業務、持参薬業務

当院では、調剤室、注射セット、持参薬確認、病棟、TPN調製など毎日違う業務に配置されます。病棟に配置されるためには研修を受けることが必要です。私は1年目から病棟に配置されましたが、最初はしっかりできるか不安でした。しかし、先輩が声をかけてくれたり、相談に乗ってくれたりしたため、不安感は和らいでいきました。そんな時、疼痛コントロールに難渋している患者さんを担当することになりました。医師から疼痛コントロールについて相談され戸惑いましたが、先輩薬剤師と相談し、鎮痛剤の服用タイミングの変更を医師に提案しました。その結果、患者さんは以前よりも痛みのストレスから解放され、感謝の言葉を頂きました。
薬の効果を間近で見られるのは病棟ならではであり、そこに早くから配置してもらえるのは当院のメリットだと思います。初めは不安を感じるかもしれませんが、当院は先輩に相談しやすい雰囲気なので、教えてもらいながら徐々に慣れていくことができると思います。また、病棟での経験を調剤や持参薬確認などの中央業務にも活かすことができるため、中央業務にもやりがいを感じられると思います。ぜひこのような環境で一緒に働きませんか?

産後 薬剤師
産休取得時期:2018年6月~2019年6月
担当業務:調剤室、注射室、病棟業務、持参薬業務

私は、就職して3年目に産休・育休を取得しました。妊娠が分かってから時短で働く現在までも、夜勤や休日の一人勤務は免除してもらっています。産休は出産予定日の8週前から入り、子供が1歳になるタイミングで復帰しました。育休は最大3年間取得できますが、日々、薬の情報が増えていく薬剤師という職業柄、あまり長く休むことは考えていませんでした。復帰後は朝1時間の時短勤務で、仕事内容は他の薬剤師と変わりません。実際に復帰してみると、採用薬が変わっているなど産休前と異なる点はありましたが、職場の人たちの支えもあり、苦労する程ではなかったというのが率直な感想です。現在も夫の協力と時には実家の手も借りて仕事と育児を両立しています。子供の急な体調不良でお休みをもらったこともありますが、子供の様子を心配してもらったり、逆に母親の私の体調を気遣ってもらったりと、働く母親にとっては温かい環境だと思います。

転職 薬剤師
入職時期:2018年(転職)  経験年数:12年
担当業務:調剤室、注射室、病棟業務、抗がん剤ミキシング、持参薬業務

私は、他病院から豊川市民病院に転職して2年目の薬剤師です。転職してよかったところを3つ挙げたいと思います。
まず、休みが増えたことです。月に1回くらい休日出勤もありますが、基本土日祝休みです。毎日の仕事は大変ですが、休みもしっかり取れ、心身ともに休日にリフレッシュできます。また、夏期休暇は5日あり、年休も取りやすい環境です。休みが増え自分の時間が増えたことはとてもうれしいことでした。豊川市では職員のクラブ活動も盛んに行われています。私はテニスを長年してきたこともあり、テニス部に入りました。週に1回程度の練習に参加し市役所の職員とも交流しています。
二つ目は、豊川市民病院には様々な認定薬剤師がいるため、教育にも力が入っており幅広い分野を学ぶことが出来ることです。月に1回、症例報告会と認定薬剤師からの講義があり、自分が担当しない症例について考えることができます。また認定薬剤師の講義では、基本と応用、最近のトピックスなどを学ぶことができます。そして、そうした先輩の背中を追って、認定薬剤師の取得を目指す若手もおり、切磋琢磨して成長ができると思います。図書の数も多く、分からないことがあればすぐに調べられます。
三つ目は、チーム活動を行っている点です。他職種と一丸となって患者さんの状態が改善されるように日々活動しています。薬剤師としての意見を求められることもあり、やりがいがあると思います。
 まずは気軽に見学に来てください。お待ちしています。