認知症看護認定看護師

伊藤 良和 (認定番号:第A24793号)(有効期限:2027年)

木村 由紀(認定番号:第A21938号)(有効期限:2029年)
認定看護師を目指したきっかけを教えてください。
おじいちゃん子だった私は、もともと老年看護に興味がありました。認知症患者と関わる中で、繰り返す行動の理由が分からず対応に悩むことがありました。そんな時に、認定看護師から助言を受け関わることで、認知症患者が落ち着いて過ごせるようになりました。そのことがきっかけとなり、認知症患者が穏やかに入院生活を送れるような関わりを身につけ、スタッフにも広めていきたいと考え、認知症看護認定看護師を目指しました。(伊藤)
医療の進歩により、高齢の方でも手術や治療を受ける機会が増えています。以前から高齢者看護に強い関心があり、その中で認知症は高齢者の方の看護と切り離すことのできない重要なテーマだと感じるようになりました。認知症についてより深く学び、病気だけを見るのではなく、その人らしさを大切にした看護を実践したいという思いから、認知症看護認定看護師を目指しました。(木村)
医療の進歩により、高齢の方でも手術や治療を受ける機会が増えています。以前から高齢者看護に強い関心があり、その中で認知症は高齢者の方の看護と切り離すことのできない重要なテーマだと感じるようになりました。認知症についてより深く学び、病気だけを見るのではなく、その人らしさを大切にした看護を実践したいという思いから、認知症看護認定看護師を目指しました。(木村)
認定看護師としての現在の仕事の内容を教えてください。

認知症患者、認知機能の低下がある方を対象に、せん妄予防の環境調整や対応方法などの相談にのっています。また、身体症状や入院による環境変化からせん妄や不眠が生じている患者を対象に、精神科リエゾンチームの一員として介入を行っています。病棟看護師と共にせん妄や不眠の原因を考え、安心できる環境調整や睡眠マネージメントの相談・指導を行っています。(伊藤)
認知症の方が「ここなら安心できる」と感じていただけるよう、一人ひとりの思いや生活背景を大切にしながら関わっています。また、患者さんへの直接的なケアだけではなく、スタッフへの相談や助言を通して、その方の持っている力や強みを引き出し、その人らしく過ごせるための看護をチームで考えることも大切にしています。(木村)
認知症の方が「ここなら安心できる」と感じていただけるよう、一人ひとりの思いや生活背景を大切にしながら関わっています。また、患者さんへの直接的なケアだけではなく、スタッフへの相談や助言を通して、その方の持っている力や強みを引き出し、その人らしく過ごせるための看護をチームで考えることも大切にしています。(木村)
仕事のやりがいを教えてください。
認知症患者は、認知機能の低下などにより本当に伝えたい思いや不安を言葉や行動で適切に表現することが困難となります。そのため、認知症患者の繰り返す行動の意味は何なのかを皆で多角的にアセスメントし、介入を試みます。認知症患者やその家族が穏やかに笑顔になってくれたときは嬉しく、やりがいを感じます。(伊藤)
認知症のある患者さんの中には、周囲から「話すことが難しい方」と捉えられている方もいらっしゃいます。以前、スタッフから「この患者さんが話している姿を初めて見ました」と驚かれたことがありました。患者さんとの関わり方を少し変えることで、その方が持っている力や長所が引き出されることがあります。その人の「できること」や「その人らしさ」を見つけ、それをスタッフにも知ってもらい、ケアにつなげていけることに大きなやりがいを感じています。(木村)
認知症のある患者さんの中には、周囲から「話すことが難しい方」と捉えられている方もいらっしゃいます。以前、スタッフから「この患者さんが話している姿を初めて見ました」と驚かれたことがありました。患者さんとの関わり方を少し変えることで、その方が持っている力や長所が引き出されることがあります。その人の「できること」や「その人らしさ」を見つけ、それをスタッフにも知ってもらい、ケアにつなげていけることに大きなやりがいを感じています。(木村)
今後の目標について教えてください。
入院によって様々な不安や思いを抱いている認知症患者に対して、看護師が安心できる存在となれるように皆で頑張っていきたいです。(伊藤)
これまで在宅分野での経験もあるため、認知症の方を支えるには医療だけでなく、介護との連携がとても重要だと考えています。認知症の多くの方は、住み慣れたご自宅で、これまでの生活をできるだけ続けたいと望まれています。その思いを大切にしながら、医療と介護がより良く連携し、その人らしい生活を支えられる看護を実践していきたいです。そして、認知症の方やご家族が安心して相談できる存在となり、入院中だけでなく、その先の生活まで見据えた支援ができる認定看護師を目指していきたいと思います。(木村)
これまで在宅分野での経験もあるため、認知症の方を支えるには医療だけでなく、介護との連携がとても重要だと考えています。認知症の多くの方は、住み慣れたご自宅で、これまでの生活をできるだけ続けたいと望まれています。その思いを大切にしながら、医療と介護がより良く連携し、その人らしい生活を支えられる看護を実践していきたいです。そして、認知症の方やご家族が安心して相談できる存在となり、入院中だけでなく、その先の生活まで見据えた支援ができる認定看護師を目指していきたいと思います。(木村)



