グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  看護師 >  看護師 >  日本看護協会認定看護師 >  クリティカルケア認定看護師
  • 戻る
  • 進む

クリティカルケア認定看護師


クリティカルケア看護師

國松 創(認定番号 第 B4865 特定行為研修修了)
(有効期限 :2029年)

クリティカルケア看護師

足立 崇弘(認定番号 第B6410 特定行為研修修了) 
(有効期限:2030年)

        多職種と連携し重症化の回避・早期回復支援をしています

認定看護師を目指したきっかけを教えてください。

予期せず生命の危機的状況に置かれる患者さんやその家族に対して、最も長くベッドサイドで寄り添う看護師としてもっとできることは何かと考えていました。そんな時、集中ケア認定看護師の的確な患者状態の評価や看護実践を通して患者さんの状態が安定化し、安楽な表情に変化したことに感銘を受けました。自分自身も状態の安定化や合併症予防、早期回復支援を高い次元で実践し、それをチームとして実践できる必要があると感じ資格を取得しました。(國松)

ICUで自己研鑽を積む中で、自分のアセスメントや技術がどこまで通用するのかを客観的に評価し、よりよい看護実践がしたいという思いがありました。そんな折、上司から専門性を深める道として背中を押して頂いたことが大きな転機となりました。また、現場で的確な判断を下しチームを牽引する認定看護師の先輩の姿に憧れ、自分も根拠に基づいた支援ができるようになりたいと決意しました。(足立)

認定看護師としての現在の仕事の内容を教えてください。

認定看護師としての仕事内容

・重篤な患者さんの日々の小さな変化を観察し、重篤化の回避、合併症予防のみならず退院後の生活を見据えた早期回復支援を実践しています。
・切れ目の無いチーム医療ができるように、患者さんやご家族の状態について共有や提案を行い多職種連携に努めています。
・ICU退室後の患者さんや一般病棟の重篤化が予測される患者さんの回診を行い、必要があればICUへの移動などを提案し適切な療養環境を提供できるように努めています。・特定行為として人工呼吸器からの離脱などを実践しています。
・重症患者への看護実践だけではなく、院内スタッフの看護実践のサポートを実施しています。
(國松)

主にICUにおいて、重症患者さんの微細な変化を捉えた重症化回避や合併症予防に努めています。ICU退室後の患者さんや一般床の重篤化が予測される患者さんに回診を行い、適切な療養環境を提供できるように努めています。また、患者さんやご家族が現状を正しく理解し納得して治療を受けられるよう多職種間の情報共有や調整にも注力しています。(足立)

特定行為研修修了後の役割・実践について教えてください。

特定看護師は医師や他職種と連携し、患者の病状を迅速にアセスメントし医師のタスクシフトのみならず、患者の合併症予防や早期回復支援、安楽の促進といった急性期病院に求められる看護実践ができるように日々活動しています。また、特定行為の実施のみならず、患者評価や介入までのプロセスを担当看護師とディスカッションしたり、院内研修などを通して「個」のみならず「組織」としての成長ができるように活動しています。(國松)

人工呼吸器の設定変更や離脱など病態変化に即応した介入が可能となりました。看護の視点と医学的視点を併せ持つことで、医師や特定行為修了者と情報共有を行いながら、患者の生活時間帯に応じた人工呼吸器設定の調整や早期離床の支援を行っています。また、落ち着いた状態で家族と面会できるようタイミングを調整するなど、患者の状態に応じた適切な対応を行い、苦痛の緩和と治療の効率化に貢献しています。(足立)

仕事のやりがいを教えてください。

緊張感が高い分野ですが、「患者さんやその家族にとっての最善は何か」を様々な職種と日々ディスカッションを繰り返し、状態が安定化し早期に人工呼吸器から離脱ができたとき、合併症無くICUを退室、退院できたとき、時には退院前にICUに顔を見せていただくこともあり日々やりがいを感じられます。(國松)

緊迫した場面も多いですが、状態が安定し人工呼吸器から離脱できた瞬間や合併症がなく退院される姿を見られたときに大きな喜びを感じます。また、教育的支援を通じて「安心してケアができた」と言ってもらえることも認定看護師としての大きなやりがいです。(足立)

今後の目標について教えてください。

救急・集中ケア領域に興味を持ってもらえるように活動していきたいと思います。
専門的な知識や技術の普及活動を通して、スタッフ一人ひとりが自信を持って救急・重症患者さんのケアができるように努めていきます。(國松)

専門的知識の普及活動を通じて、部署全体の看護の質の底上げを図り、スタッフ一人ひとりが意欲的に重症患者の看護に取り組める環境を整えたいです。患者さんと家族が安心できる温かい看護をチーム一丸となって提供し続けることが目標です。(足立)