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診療科・部門紹介
放射線科機器について 

 

マンモグラフィ(乳房X線撮影)


乳癌は、2010年のデータによると、女性の12人に1人がなると言われています。また、30代から急増し、40~50歳でピークをむかえる病気です。しかし、乳癌は早期発見できれば治癒率が高く、マンモグラフィは触診でわからない初期の小さな乳癌の発見に有効な検査です。


検査について

写真 マンモグラフィ撮影装置
SIEMENS社のMAMMOMAT Inspirationを使用しています。従来の装置に比べ、最大約40%の被ばく量低減ができ、診断に役立つ高画質画像の提供が可能となりました。
また、本体に搭載されたLEDライトパネルが多彩な発光をし、緊張感を和らげます。
当院では、女性技師が撮影を担当しており、マンモグラフィ専用の部屋でリラックスして検査を受けていただけます。

どのように撮影するの?
乳房を挟みながら圧迫し、基本は上下方向から一枚、左右方向から一枚の計二枚(両方の乳房を撮影する時は計四枚)撮影します。必要に応じて、撮影を追加する事もあります。

マンモグラフィ検査ではなぜ圧迫が必要なの
乳房を圧迫する事で乳腺を広げて中を見やすくし、診断しやすい画像を得ることができます。圧迫により乳房の厚みを薄くすることで、撮影による被曝を少なくし、乳房が動くのを防ぐ役割も果たしています。圧迫の際、個人差はありますが痛みを生じることがあります。

その他、何か疑問がありましたら、担当技師に遠慮なく申し出て下さい。